今回は、電話占いウィルの「樹愛先生(じゅな先生)」に占ってもらいました。
幼いころから強い霊感を持っていた方で、一度その霊感を封じていたそうです。
しかし、今では再度その霊感を使い占い師として活躍されています。
本物の霊能師に占ってもらったことがない方にはおすすめの占い師です。
今回占ってもらったのが知り合いの死から死生観を知りたくなったという八千代さんです。
50代女性 八千代さん
知り合いのかたが亡くなりそうになり、ふと「人間は死んだ後どうなるのか」と気になり、占い師の方の死生観を知りたくなり電話をかけた。
樹愛先生(じゅな先生)先生に占ってもらった!
プルルルル
ただいま鑑定士を呼び出しております。
このままお待ちください。
・・・・
(音楽が流れる♪)
鑑定師とつながりました。
































































































お名前をまずお伺いしてよろしいですか?































































































それを聞いて、私は自分の父が9年くらい前に亡くなっているんですけど、ずっと離れて暮らしていたので、
年齢のこともありますし、人ってそうやって順番に亡くなっていくんだなってくらいにしか思わなかったんですけど、
今回もうすぐ亡くなりそうなかたは、特別親しいわけではないけれど、
人ってやっぱり亡くなったらどうなっちゃうのかなとか、また生まれてくるのかなってすごく思い始めてて































































































まず亡くなった後もう一度生まれてくるのかというところで言えば生まれてきます。
















































はい。
私達は輪廻転生を繰り返しているので、そのかたが例えば最後の転生ということでない限り生まれて来られます。
生まれて来られる可能性の方が高いと思ってください。
では死んだらどうなるかという話しを簡単にさせていただくと、魂みたいなものってあるじゃないですか。
[/word_balloon]
あー。はい。































































































私たちってもともと魂の集合体みたいなところにいるんです。
生まれてくる前のところ、何ていうのかな 待機期間というか、休んでる期間というのは全ての魂が1つの場所に集まった集合体っていう感じなんです。
うんうん































































































亡くなった魂というのはそこに戻るんですけど。
ただ、戻る前に私たちが地球で生きていこうとしたら、その時代だったり地域だったりの普通とか常識とかいうのは覚えていかないといけないじゃないですか。
はい。































































































で、あとは私は私だし私以外の人は私以外の人だしっていうことで自我が芽生えて自分と他人っていうのをどうしても分けて考えないといけないじゃないですか。
みんなが一緒だよっていう風にはどう頑張ってもやっぱり考えるのって難しいですよね。
うんうん































































































地球で生きていくということになると、ただ魂の世界行ってみんながもともと1つだから自分とほかっていう区別がつかないんです。
あー。































































































イメージで言うとコップに水をためるじゃないですか。
で、その中からスポイトで一滴だけポトンと落とすとその1滴なんです。
だけどその1滴をまたスポイトで吸い取ってコップの中にポトンと戻したらその1敵はどこにあるのかわからないもとのコップの中の水に戻ってしまうじゃないですか。
はい。































































































なので私は私、あなたはあなたっていう考え方は必要ないですし、魂の世界に戻ってしまったら私たちが今常識とか普通とか大切とかって思っているものも必要なくなっちゃうんです。
なので まずはそれを削ぎ落とすっていう作業があるんですね。これが大体49日とかっていうじゃないですか。で、必ずそうとは言わないです。
あー。































































































やっぱり今の社会にすごく執着があるかただったり、どうしても何か思い残すことがあるかただったりっていうのは中々そのそぎ落とすことができないのでもっともっと時間がかかってしまうことはあるんですけれども、
だいたい49日っていう期間っていうのはそこを削ぎ落とすための期間だと思ってください。
その間に例えばよく49日の間っていうのは会いたかった人に会いに行く期間なんだよっていう話しがあると思うんですけれどもそれも間違ってはいなくて、
はい。































































































最後に挨拶したいなっていう心残りになったら別に魂になったとしてもありがとうって言うために行ったりってあるじゃないですか。
イメージとしてはそれが49日っていうのが削ぎ落としの期間 っていう感じなんですね、
はい。































































































そこからだいたい、これは私の中でも感覚でしかないんですけども
魂の世界行っちゃうと時間感覚がないのでアレなんですけども大体1年ぐらいかけて魂の世界に戻って馴染んでいくっていうような感覚なんですよねそこでじっくりと休みながら、
何ていうのかな自分が生きている間にした点検とか体験とかその時の感情とかっていうのだけをそこの魂の世界に還元するんです、
みんなでシェアするイメージです。
言ってみると
みんなっていうのはどのみんななんでしょうか?






























































































































































































コップの水のほうのみんなです。
そこにシェアしてるんです。
みんなが同じような体験をした記録みたいなものを持ってるって言えばいいのかな
それは全部共有できるって感じなんですか?































































































もうそれが変な言い方ですけど1つが全部であって全部が1つなんですけど、
横とか縦とか上とか区別がほとんど無い世界みたいなところなんですね、
あー。































































































そこで充分に休んだら、やっぱり区別のない世界ではあるんですけども、あなたのここの1滴よ、っていうのはあるんですよね。
うんうん































































































その1滴1滴っていうのは、よくスピリチュアルな人が私たちはミッションを持って生まれてきたんだとかっていうじゃないですか、
それも正しくて全部の魂がいろんな輪郭を持っていろんな角度からいろんな経験をするっていうことを、そこの魂の塊でシェアしてるんですよね。
じゃあ次に地球に生まれる時には、どういう感じで生まれてきてどういう経験をしようかなっていうだいたいのプロットみたいなものを作るんですね。
あー。はい。































































































ただそれは点のあらすじであって、まったくもって決まっているものではないんですね。
うんうん































































































これでしようかなって思ったチョイスを生まれてきて死ぬまでの間にするかしないかっていうのは今生きている私たちの魂の世界にいたことを全部忘れてる私たちが、
それやっぱりしたくない、
しんどい、そんな経験ほんとにいやなんだって逃げ続くことも立ち向かうことも可能だしっていう感じなんですけども
自分で選べるっていうことなんですね。































































































それをだいたい休みながら考えて選んで充分に休んだなあと思ったらまた生まれてくるっていうような繰り返しをしていますね。
例えば亡くなるって一般的には非しいことだと思うんですけれども、私はあっちの世界のほうが実は好きなんです、
正直に言うと
しょっちゅう行ったり来たりできるんですか?

























































































