今回は、電話占いウィルの霊能鑑定・ヒーリングで人気の「那由多(なゆた)先生」に占ってもらいました。
今回占ってもらったのが社内の女性関係で悩んでいるツバキさんです。
40代 女性 ツバキさん
チームで仕事をしているが、隣のチームの女性が被害者ぶっていて自分の考えが正義と思っていてずっと文句を言っているため
仕事で会うたびに不快な気分になることに悩んでいる。
那由多(なゆた)先生に占ってもらいました。
プルルルル
ただいま鑑定士を呼び出しております。
このままお待ちください。
・・・・
(音楽が流れる♪)
鑑定師とつながりました。

那由多先生
もしもし、こんにちは鑑定士の那由多です。本日はよろしくお願いします
よろしくお願いします












































ツバキ












































那由多先生
まず初めに、お名前から、差支えのない範囲でお願いしてもよろしいでしょうか
ツバキです












































ツバキ












































那由多先生
ツバキさまですね、ありがとうございます。本日はどんな話を伺ってよろしいでしょうか
仕事のことでの人間関係というか性格というかそういう中身なんですけど












































ツバキ












































那由多先生
はい、どういう状況でしょうか
どうしても仕事をしていくうえで、仕事の効率がうまく出来る人と出来ない人がいるんですけども












































ツバキ












































那由多先生
うんうん、はい
私が今働いているところはチーム制で各チーム同じ人数なのですが、隣のチームのリーダーから『こっちのチームは仕事の出来ない人が多いから、その人たちを4月以降はあなたのチームで引き受けろ』と言われてしまって












































ツバキ












































那由多先生
え、そうすると今やっているところで、向こうから送ってくるから人数が増えて隣の数とは違ってくるみたいなイメージになるんですか
いえ、それで今いる私のチームから同じ人数を寄こせという感じです












































ツバキ












































那由多先生
上下関係があるチームなんですか
ないんですけど、仕事の内容が違うので、隣のチームのほうの仕事は大変で、私のチームの仕事が楽だということを言ってくるんですね。『そっちばかりが楽をしてて、こっちは散々大変な思いをしてきたのだから今度はそっちで引き受けろ』みたいなことを言われました。女性なんですけど、言いたいことをハッキリ言う性格なので。私たちは決める権限はないのですが、そのことを上司に言ってくると言われたんです












































ツバキ












































那由多先生
うーん
私は職場ではいちばん長い期間働いているため、私自身はすべての仕事をひと通りやってきているのですが、確かに仕事内容に差があることはあるのですけど、向こうの仕事がすべて大変で、こっちがすべて楽だということは有り得ないので












































ツバキ












































那由多先生
隣の芝は青く見えるでしょうけど
そうそう、そんな感じですね、そうなんでしょうけど、自分は大変で、私のほうは楽をしていることを常日頃からグチグチいっているんですね、仕事中でも












































ツバキ












































那由多先生
このかたって、ツバキさんの後ろから入ってくるからざっくり見ているんですけども、何かとつけて、その問題がなくても、何か問題をみつけてディスりたい、自分はとにかくいつも被害者だというように、ひどい目にあってる。なんで周りの人ばっかり…みたいなことをディスりたいみたいなとこあるから解決したって、この人はニコニコ快適に仕事できるのかといえば、次はあれが気に入らないと私は被害者っていうのが始まる人なんですけどね、(ツバキさんの後ろから)入ってくる感じは。
たぶんその通りだと思います。今の職場に彼女が来たのも前の職場で似たような感じで散々自分は被害者で、そこにいられなくなってっていう感じだったみたいなので、確かにおっしゃる通りですね












































ツバキ












































那由多先生
なんか自分の我を通すことがすべてで、彼女自身の頭の中だと自分が全部正義、思っていることはイコール自分の世界観で一般常識だと思ってるんですよ
確かにそうですね、ほんとにおっしゃる通りなんです、そこにまた一緒になってあおる人というか気の合う人がいて












































ツバキ












































那由多先生
そうそう太鼓持ちがいるから
そうですね、そういう人たちもいて一緒に文句を言って仲良くなる、気が合うというんですかね。でも何も言わずに黙々働く人もいるんです












































ツバキ












































那由多先生
そうそう
与えられたことは自分の仕事としてきっかりやる人もいるんです、イヤな仕事も。確かにいろんな仕事があるので。ただ、自分の担当の仕事だったら、そこには文句をつけずにやってみるっていう人もいるんです。そうするとまた『そっちが楽してる』と始まるので、なんかきりがないんです












































ツバキ












































那由多先生
きりがないですよ、で、今回はどういうところで問題って言うか、どんなところで悩んでいるんですか
エスカレートしてきてしまって、朝から仕事が終わるまでの間ずーっと文句を言ってて












































ツバキ












































那由多先生
そうですよ、吠えてなきゃ気が済まない
私も初めは流していたんですけど、そろそろ疲れてきてしまって。今回チームメンバーを押し付けてくることをハッキリ言われたら私自身が流せなくなってきてしまって












































ツバキ












































那由多先生
自分1人だけの問題じゃないじゃないですか
そうですよね、常に上司を味方につけるんです












































ツバキ












































那由多先生
媚びるし、うまいしね
なかなかどういうふうに流していいのか、そんなことで自分がいちいち落ち込んで元気がなくなるなんて損だなと思うんだけど












































ツバキ












































那由多先生
落ち込む必要はないですよね
口調がとっても強いので攻撃的で












































ツバキ












































那由多先生
強いですよ、だって女王様みたいな『私の言うこときけないの!』みたいなのが入ってくるから、結局この人って、今の仕事もそうだけど、今自分が働いていること自体がイライラしているの、なんで私が働かなきゃいけないのって
言ってますね












































ツバキ












































那由多先生
そもそも、女王様だから。ホントだったら左うちわで玉の輿かなんかに乗っちゃって、昼から¥5000くらいのランチ食いたいわみたいな、そういう感覚の人だから、何をやってても、今回のこともこの人の要望通り受けてあげましょうってなったところで、またあいつ気に入らないとかなんとか、ずーっと言ってるわけですよ。
そうですよね












































ツバキ












































那由多先生
だから要望をきいてあげるってことは、きいてもらってありがとうではなく、きいてもらって当たり前のことなんですよ。それが思う通りにいかないと癇癪おこすわけです。『なんで私のいうこときけないわけ?私間違ってないのに!』って
けっこう癇癪おこしますね












































ツバキ












































那由多先生
で、周りの人が大人の対応で今まで合わせてあげてたからなんとかやってきたけど、それを自分がパワーがあると勘違いしてて。みんなは面倒くさいから、とりあえず流されてやれみたいな感じなだけで、面と向かって言う人がいないから今の会社はそうだけど。前の会社を辞めたのは面と向かって言う人がいたからだよ。これおかしいんじゃないって。本人は『上司が言ったから』とか『気に入らないから辞めてやる』『お前のせいで辞めてやる』って『覚えてろよ、私が辞めたらどういうことになるか』って。でも辞めたらみんな平和に、むしろ辞めてくれてラッキーなんだけど
確かに今、面と向かって対戦する相手がいないので












































ツバキ












































那由多先生
でもこの人は、かまってちゃんだから。基本的にかまってあげないと癇癪おこすから、スルーするのがいちばんだけど、今回のことって自分だけのことだったら目をつぶって我慢しちゃえばいいけど、ほかの人も巻き込んじゃってるじゃないですか、要は都合の悪い人をあなたのチームに送ってきてやりたいわけだから
そうですね、私たちって非正規雇用なので、政府の働き方改革で4月は以降ボーナスも出るっていう待遇に変わっていくらしいんです。それに対して『ちゃんと仕事が出来ない人たちにも同じボーナスが出るっていうのがどうしても気に入らない』っていうんですね












































ツバキ












































那由多先生
その人だって仕事してないじゃん
本人は『自分は出来る』と思っているんですね



