今回は、電話占いピュアリの叶蘭(カラン)先生に占ってもらいました。
叶蘭先生は、霊感タロットを主として、スピリチュアルリーディング、エネルギー調整などもされています。
今回は、50代女性のサホさんが自身の不思議体験を相談してもらいました。
スピリチュアル系の占い師さん「叶蘭(カラン)先生の独自の視線」で答えてくれましたよ。
50代女性 サホさん
昔あった不思議な現象2つが今でも気になっている。
今更だけど何だったのか知りたいと思い占いを試してみた。
叶蘭先生に占ってもらいました。
プルルルル・・・
プルルルル・・・
プルルルル・・・

叶蘭先生
もしもし
もしもし、こんばんは







































サホ









































叶蘭先生
はい、叶蘭です、こんばんは、よろしくお願いいたします
よろしくお願いします







































サホ









































叶蘭先生
お名前ですが本名じゃなくても結構ですので、何様とお呼びしたらよろしいでしょうか
サホといいます







































サホ









































叶蘭先生
はい、サホ様ですね、かしこまりました。本日はどうなさいましたか
結構昔のことで不思議な体験があって、今でもハッキリ覚えているので、それが何だろうなって最近まだ気になっているので、もしわかれば伺えたらなと思いまして







































サホ









































叶蘭先生
はい、どのようなことでしょう
私は年齢の離れた妹がいるんですけど、その子がまだ3~4歳の頃に夜中に両親が出かけてしまったみたいで、泣きながら私のところにきたので寝室に連れて行って布団に寝せようとしたんです







































サホ









































叶蘭先生
はい
そしたらその時、寝せようとしたときに、私は生まれが北海道なので毛布みたいに使う寝具で丹前(たんぜん)っていう着物の形をしたものが寝室にあり、それがぐしゃぐしゃに縮んで小さくなっていて、その毛布みたいな丹前の固まりから呼吸をしている音が聞こえて、音というか寝息ですね、寝息が聞こえるなぁと思って見たらそれが動いているんですね







































サホ









































叶蘭先生
はい
寝息を立てながらふーっと吐くとふわっと浮いて、吸うと下がるという結構な振幅で、つまり誰もいなくてただの毛布の固まりなんですけども、それが寝息を立てて動いているというのを目の前で見てしまったんです。それがビックリして、動けなくなり、どうしていいかわからなくなってしまって







































サホ









































叶蘭先生
うんうん
その部屋には当時小学生前くらいの弟も寝ていたんですが、その弟をそこに置いたまま妹だけを連れて自分の部屋に逃げて行ってしまったということがあって







































サホ









































叶蘭先生
はい
朝起きたらもう何もなく、それで終わりなんですけども、結構そういう変なことは時々あって、その中でもそのことはとてもインパクトが強くてハッキリ残っていて、今でもあれはいったい何だったんだろうと気になるんですけども、そういうのって伺ってもいいですか







































サホ









































叶蘭先生
その丹前っていうのは新品で買ったものでしょうか
おそらく新品ではないと思いますね







































サホ









































叶蘭先生
ですよね
寝るときはかけるんですけども、着物の形をしているので、起きるときは羽織って着て過ごすという感じで







































サホ









































叶蘭先生
わかります、丹前ですよね、私も北海道にいたことがあるので
そうなんですか!当たり前なんですけど、その中に人は入っていなくてペットも飼っていなくて、明らかに中に生き物はいないんです。当時はすごく怖くて何これっていう感じなんです







































サホ









































叶蘭先生
なるほど、かしこまりました、少々お待ちください
はい







































サホ
鑑定中









































叶蘭先生
お待たせいたしました。小さい頃は本当に怖かったと思う。だけどこれってサホさんの母方のご先祖さんがお休みになられてたみたいです
そこで?その中でっていう感じですか







































サホ









































叶蘭先生
そう、丹前ってね、歴史すごく古くって、昔から使っていらしたかたはいっぱいいて、だけど新品で買うというかたはいなくって、親の家からもってきたとか
そうですね







































サホ









































叶蘭先生
死んだ婆ちゃんが着てたとか、当時でもそういう感じだったのね。決して着心地のいいものではなくて、すぐ肌けてしまったり丸まってしまったり、だけど昔のかたっていうのは、丹前をかけて寝るっていうのが習慣だったので、今みたいな電気毛布とかだったらあまり来ないと思います。だけどやっぱり懐かしいものに吸い寄せられてお休みになられていたと思います。だから怖くないよ全然、不思議でもない
そうですよね、今だったら。でもやっぱりその時は目の前で突然寝息が聞こえてびっくり、しかも夜中だったから。今思うとそんなに怖いものではないんだろうなと思うんですけど。でもその寝息というのが、すごいハッキリしていて時々ごほっと咳払いまでするんですよ







































サホ









































叶蘭先生
うんうん
こんなハッキリとしたものって何だろうと、その時は思って







































サホ









































叶蘭先生
うんうん
その頃の住まいのすぐ上のほうにお寺があって、お墓で子供達みんな遊んでいたんです。公園とかないのでお寺で普通に遊んでいたので、そういう不思議なことも結構あったりしたので、もうひとつだけちょっときいてもいいですか







































サホ









































叶蘭先生
はい、どうぞ
当時は子供達みんなでお墓に座ったり乗ったりして遊んでたんですね。だけど私だけがなぜかお墓の墓石とかに座れなかったんですね







































サホ









































叶蘭先生
はい
みんな墓石とか柵とかにお尻で腰かけたりするんですね。小学生のときだったんですけど、どうしても座れないんです。座ろうと思ってお尻をかけようとするんですけどできないんですね、子供心に何で座れないんだろうって、誰も押さえてるわけでもないのに、そういうのもやっぱり何かあるんですよね、きっと。それも不思議で







































サホ









































叶蘭先生
少々お待ちくださいね、墓石に座れない
鑑定中









































叶蘭先生
お待たせしました。やはりサホさんって母方の先祖の守りが強い人なんですよね。お墓の上に腰かけちゃいけないっていうことをきちんと教えてくださっていたんだと思いますね
母方の先祖っていうのが何か意味があるんでしょうか







































サホ









































叶蘭先生
それは不思議ですよ
母とは7~8歳のときに生き別れなので母方の親戚とか先祖とは一切それきり縁がなく、話しをきいていて、あぁ母方なんだぁってとっても不思議で







































サホ









































叶蘭先生
でもやっぱり血は水より濃しで、今この世で疎遠でもね、会っていなくてもやっぱり脈々と引き継がれる血っていうのは人によっても父方の血が濃いねっていう人と、母方の血が濃いねっていう人、2つに分かれるんですがサホさんのほうは生き別れっていう事情もあったのかもしれない。もしかしたらそのご先祖さんが、この子は守ってあげなきゃいけないっていう思いがあったのかもしれないですね。やっぱりサホさんは父方って出てこないんですよ。母方しか出てこないんですよね。だから強いんだと思います
そういう事情も、もしかしたらあるのかもしれないですね







































サホ









































叶蘭先生
そうですね、母方のご先祖さんはかなり強いご先祖さんですね
先祖ってすごく前の先祖ですか、それともちょっと祖父母とかそのくらいの感じですか







































サホ









































叶蘭先生
あまり比較的新しい仏さん、例えば20~30年前に亡くなったお婆ちゃんとかお爺ちゃんっていうのはあまりまだお力がない状態なので、だいたい三代祖、四代祖、五代祖それくらいのご先祖様が守ってくださってるのが非常に多い。場合によってはもっと上とかね
そうなんですね







































サホ









































叶蘭先生
そうです、サホさんを守ってくださっている媼(おうな)、皆さん守護霊っていうかたなんですけど、何名かはうっすらわかるんですが、いちばん強いのが背の低い和服を着た女性なんですよね、お婆ちゃんみたいな。昔の人だから老化が早いのでお婆ちゃんまではいってないかもしれないけども、そういうかたががっちり守りに入ってらっしゃるんですよね。それもやはり母方の血筋のかたです
そうなんですね、ちょっと嬉しいですね、そんな実際守ってくれる存在があるって、なかなか意識しないので、守られてるっていうのはかなり嬉しいですね























