今回は、電話占いウィルのスピリチュアル鑑定で有名な「福良晴笑(フクラハルエ)先生に占ってもらいました。
福良晴笑先生は、相手の気持ちを視ることや恋愛相談を得意としています。
今回占ってもらったのが近頃うなされている…というさやさんです。
20代女性 さやさん
好きなお城の歴史をを調べているときに夏ということもあり、怪談話もみてしまったら普段は怖くないのに異様に怖く思えてしまい、近頃うなされている…
福良晴笑先生に占ってもらいました。
プルルルル
ただいま鑑定士を呼び出しております。
このままお待ちください。
・・・・
(音楽が流れる♪)
鑑定師とつながりました。

よろしくお願いいたします。













































































お名前をお伺いしてもよろしいですか?
さやと申します。













































































さやさん今日はどうされました?
少しあの、情けない話なんですけれども…。
最近あの、元々歴史に興味があって、色んなお城のこととか好きで調べているのですけれども、
ちょっと夏だからとお城に伝わる怪談話など調べていたのですよ。
それであの…
普段怪談話って特に怖くもなく耐性はあったのですけれども、何故か城の怪談話がどれも怖く思えてしまって…
その日以来あの、よく夢に出てきたり、夜に寝ている間に突然目を覚まして思い出してひゅっと怖くなったりして。
そういうことが結構続いていまして…
調べて以来。













































































あなたほんとの肝試ししちゃったのね。













































































一旦怖いでしょうけれどもね、
知ったお話、知り得たお話というのをお伺いしてもいいかしらね。













































































例えばあの、八王子に昔あったお城で、滝に沢山の人が飛び込んで亡くなって、滝が真っ赤に染まったとか…。
あと有名所であの、松江城の。建てられる際に人柱を何人か使ったとか…。
そういった話などを聞いてちょっと…はい。













































































まずねこのことそのものというのはそんなに怖がることじゃない。
よね。













































































当時当たり前のことだから、あまり気になさらないこと。
ただ、あなたの中で少し入り込みすぎているところがあるし、大好きなお城の話だからということですごくイメージを働かせてしまっていることがありますね。













































































当時のところにすごくリンクしてしまっているところが、いわば共鳴してしまっているところ。













































































だからあなたがそういったものに対して当時のことに思いを馳せたからこと少しアクセスしてしまったところがあるみたい。













































































で、悪いことじゃないんだけれども、どうしても生活に差し障りがあるし、要は意識がなくなった時にどうしてもそれが出てくるのよね。













































































はい。













































































ただね、悪いことじゃないの。
怖がることじゃないのよ。
ただすごく見れてしまったりすると怖いのよね、何故って普段見ることがないから。
ほんとに普段は怪談全然平気ですし。
もう幽霊とか怖くはないんですけれども。…今回だけゾゾッとしてしまって。













































































だからね、ちゃんと感謝の気持ちをね持ってあげて。













































































そしてどのお城にもそういった話っていうのはある。













































































だからもうあまり深追いはしないほうがいいけれども、ただしそのお城が好きなのは変わらないわけだし、その人達のおかげであるわけだから、だからその人達にね感謝の気持ちを持って頂戴。
ありがとうって。
それだけで今日から夢は見なくなるから。
寝る前にありがとうっていう気持ちを捧げること。













































































それね、
あなたと大好きなこの、なんていうのかしら、お城ではなくって、そのお城を建てるということはその土地が安泰になるということなのよね。
力を持った人達が来るから自分たちが守られるっていう前提があって、自らの命を差し出した人達がそこにいっぱい眠っているのよ。
そうですよね…。













































































怨念じゃないのよ。













































































あなたがすごくこうわーって持ってらっしゃるものというのは、
ある意味、そのお城に対して思い入れが強い方々と共鳴しているところがある。
はい。













































































要は自分の生きてる時代と違うというのもあるから怖い。
何よりも横臥にそれを見るから怖いっていうのもあるけどね。













































































同じそのお城を大切に思っている…当時の方々は大好きというのとは少し違うと思うけれどもね、
あまりにもすごく崇めるようなものだから大好きとは違うけれども、ただ、現代で言うならば大好きと思う感情とおんなじだからね、
だからあなたがお城を大切にしてくれてるからこそこの者たちっていうのはあなたのところにやってきてるの。
はい、
そうですか…。













































































要はありがとうっていう気持ちを持てば、それでちゃんと…除霊されるっていうよりも浄化されていくって言ったらいいかしらね。
思いが成し遂げられるっていうことになるから、大丈夫よ。
お城や…その建てた人たちや暮らしていた人たちへの思いを忘れずに、
はい。













































































だから、あなたがこれらのお城に行った時ね、
もうこのことを忘れていたとしても涙が流れてくる。
ちょっと今すごい、泣きそうで…。













































































それはね、
この2つのお城っていうのはあなたにとっての縁があるお城のようだから、
だからね、
すごくこう涙が流れてくるとか、色んなのがある。
だから涙は堪えないことよ。













































































ちょっと嗚咽みたいになるかもしれないけど、それもそれでいいの。
これはね、あなたの気持ちとかよりちょっと深い魂みたいなお話のところだからね。
だから、あなたご自身がお城に興味があるというのは、あなたご自身がそういった時代を生きていたことがあるようだから。
あなたの魂が。
あなたの肉体ではなくて。
前世とかそういう話ですね。













































































だからそういう自分のルーツを知りたいっていうのがあったようだから。
ただしあなたはその人柱になった側ではなくて、このお城の中に住まう者のようだったから。













































































ただ、何かしら、感謝の念というか、ただその当時のそういった行いに対してちょっと疑問を抱いてらっしゃったみたいね。
















